一口馬主

2024年他クラブの募集馬を勝手に評価⑫【ノルマンディーオーナーズクラブ 牝馬】

先週の牡馬に続き、今回は牝馬を3頭紹介させていただきます。

自分なりの馬体評価の仕方

【バランス】

馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。

【筋肉】

筋肉のつき方(量や質感)を見て判断しています。

【安定感】

立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。

評価方法はクラブのホームページに掲載されている馬体写真で行っています。

牝馬ベスト3

【第1位】ユーベルジーク(ショウリダバンザイの2023)

父 タワーオブロンドン

母父 プリサイスエンド

美浦 辻哲英厩舎

募集価格 1,600万円(一口4万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 S

とてもバランスの取れた馬体。

筋肉も前後にしっかりとついているように見えます。

それに質も良さそう。

立ち姿も素晴らしく安定していて、牝馬の中では1番良く見えました。

【第2位】トゥレイス(トップスカーレットの2023)

父 カリフォルニアクローム

母父 ダイワメジャー

美浦 高柳瑞樹厩舎

募集価格 960万円(一口2.4万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス A

筋肉 S

安定感 S

前後にしっかりと筋肉がついていて、パワーがありそうな馬体。

それでいて軽さも感じます。

どっさいりとした安定感もあり、走れそうな馬体だと思いました。

【第3位】ノクスカンパーナ(サクセスベルーナの2023)

父 サートゥルナーリア

母父 シンボリクリスエス

栗東 吉岡辰弥厩舎

募集価格 2,560万円(一口6.4万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス A

筋肉 A

安定感 S

とても安定感のある立ち姿。

綺麗な馬体に見えます。

それからトモの筋肉には力強さを感じました。

バランスもなかなか良いですし、走れそうな気がしました。


このクラブは価格帯がユニオンと似ていて、親近感があります。

入会してみたいと思うクラブの一つです。

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