一口馬主

2020年度ユニオン募集馬を勝手に評価 関東馬②

今回は、関東馬の評価その2です。

関東馬で良いと思った馬の続きを書かせていただきます。

No.16 タイニーダンサーの2019

総額 2,400万円

1/200口 120,000円

3月25日生まれ 牝馬

父 シニスターミニスター

母父 サウスヴィグラス

伊藤 圭三厩舎

写真評価 A

この馬は、とにかくトモが素晴らしいです。

大きく力強そうな、立派なトモをしています。

ちょっと肩が立ち気味ですが、ダート馬でしょうし問題ないと思います。

この馬も人気になりそうです。

動画評価 A

動画で見ると、より良い馬体に見えます。

スムーズに歩けていますし、動きに軽さと力強さの両方を感じられます。

前足の出が少し硬いですが、気にするほどではないと思います。

No.17 コンフェッシオンの2019

総額 1,200万円

1/200口 60,000円

4月24日生まれ 牝馬

父 モーリス

母父 ダイワメジャー

水野 貴広厩舎

写真評価 B

ちょっと足が短めなのが気になりますが、なかなかバランスの良い馬だと思います。

この馬は、筋肉と骨格がしっかりしているように見え、いかにもパワーがありそうです。

動画評価 B

写真では足の短さが気になりましたが、動画では特に気になりませんでした。

動きが少しもっさりしているようにも見えますが、それ以外気になるところはありませんし、良い馬に見えます。

しっかりした筋肉がついていますし、非常に丈夫そうにも見えます。

No.19 スウィートラブミーの2019

総額 1,000万円

1/200口 50,000円

3月26日生まれ 牡馬

父 ワンアンドオンリー

母父 キングズベスト

青木 孝文厩舎

写真評価 A

バランスがすごく良く見えます。

筋肉量が少し足りないようには見えますが、骨格はしっかりしてますし、バネがありそうな、軽い走りができそうな馬に見えます。

槇本牧場の「エルフ系」の馬は、よく募集されていますが、初めて購入したくなりました。

動画評価 A

動画を見てさらにびっくりしました。

馬体に迫力があるように見えます。

てっきり体が大きいからそう見えるんだろうと思っていたのですが、クラブから発表された測尺を見ると現時点では小さめの馬でした。

筋肉も柔らかいし、やはりバネがありそうに見えます。

様子見もできそうですし、あとは気性がどうかですね。

No.20 ライトインパリスの2019

総額 3,000万円

1/200口 150,000円

3月1日生まれ 牡馬

父 ハーツクライ

母父 Aussie Rules

池上 昌和厩舎

写真評価 A

非常にバランスがよく見えます。

質の良い筋肉も纏っていそうですし、骨格もしっかりしています。

ただ、自分には手が出しづらい金額です。

動画評価 A

筋肉がすごく柔らかく見えます。

ゆったり歩けていますし、首の動きもよく見えます。

価格は高いですが、人気のある矢野牧場の馬ですし、すぐに満口になるかもしれません。


これで、関東馬の評価は終わります。

次回は、関西馬について評価していきます。(こちらも2回に分けて評価していきます。)

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