今回はラフィアンで２０２４年に募集された馬の中で、良いと思った牝馬を勝手に評価させていただきます。
全部で３頭です。
自分なりの馬体評価の仕方
【バランス】
馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。
【筋肉】
筋肉のつき方（量や質感）を見て判断しています。
【安定感】
立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。
牝馬ベスト３
【第１位】メーレスブリーゼ（ヴォイスオブジョイの２０２３）
父 ゴールドシップ
母父 Magician
美浦 水野貴広厩舎
募集価格 １,６００万円（一口１６万円✖️１００口）
馬体評価（S〜B）
バランス A
筋肉 S
安定感 S
全体のシルエットは力強く、それでいて走りは軽そうな馬体に見えます。
まず目につくのは前後にしっかりとついている筋肉。
パワーがありそうです。
ちょっと頭の位置が高いですが、あまり気にしていません。
走れそうな馬体に見えました。
【第２位】フェーダーローター（リープフラウミルヒの２０２３）
父 ベンバトル
母父 ステイゴールド
美浦 天間昭一厩舎
募集価格 １,４００万円（一口１４万円✖️１００口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 S
安定感 A
ガッチリとした筋肉質な馬体。
とてもパワーがありそうです。
それにバランスも良く見えます。
格好いい馬体だと思いました。
【第３位】ファムクラジューズ（キューンハイトの２０２３）
父 ベンバトル
母父 ディープインパクト
美浦 黒岩陽一厩舎
募集価格 １,３００万円（一口１３万円✖️１００口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 A
安定感 A
とにかくバランスがとても良い馬。
少し力強さに欠ける気もしますが、筋肉はそれなりについているようにも見えます。
成長してくればもっと見栄えが良くなりそうな雰囲気を感じました。
走れる馬体ではないでしょうか。
これでラフィアンの評価は終わります。
募集価格はとても安く、口数は１００口ですが魅力を感じました。
