今回はシルクホースクラブの牝馬を3頭、勝手に評価させていただきます。
牝馬もよく見える馬が多かったです。
【バランス】
馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。
【筋肉】
筋肉のつき方(量や質感)を見て判断しています。
【安定感】
立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。
牝馬ベスト3
【第1位】ロザリンドの2022
父 サトノダイヤモンド
母 ロザリンド
母父 シンボリクリスエス
美浦 田中博康厩舎
募集価格 4,500万円(一口9万円✖️500口)
バランス S
筋肉 S
安定感 S
バランスが素晴らしく、とても綺麗な馬というのが第一印象です。
惚れ惚れする馬体。
筋肉や安定感もとても良いです。
自分の目には牝馬の中で一番よく見えました。
【第2位】ローブティサージュの2022
父 キズナ
母 ローブティサージュ
母父 ウォーエンブレム
栗東 中内田充正厩舎
募集価格 1億円(一口20万円✖️500口)
バランス S
筋肉 S
安定感 A
こちらもとてもバランスの良い馬。
その上前後にしっかりと筋肉がついているように見えます。
父にも似ていますが、よりバランスが良い印象。
走りそうな馬体に見えました。
【第3位】ラッドルチェンドの2022
父 キタサンブラック
母 ラッドルチェンド
母父 Danehill Dancer
美浦 木村哲也厩舎
募集価格 7,000万円(一口14万円✖️500口)
バランス A
筋肉 S
安定感 S
前後にむっちりとハリのある筋肉がついているように見えます。
質も良さそうな感じ。
ちょっと背中が短めに見えますが、バランスも悪くないです。
どっしりした安定感もありますし、良い馬に見えました。
これでシルクの募集馬の勝手な評価は終わりです。
どの馬もすぐに満口になってしまう人気ぶり。
羨ましくもありますが出資したい馬に出資できない可能性も高そうで、じっくり選べるユニオンも悪くないかもと思いました。