今回からまた他クラブの募集馬を勝手に評価していきます。
最初はやっぱりサンデーサラブレッドクラブから。
まずは牡馬を３頭紹介します。
自分なりの馬体評価の仕方
【バランス】
馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。
【筋肉】
筋肉のつき方（量や質感）を見て判断しています。
【安定感】
立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。
牡馬ベスト３
【第１位】レティキュールの２０２３
父 ナダル
母父 ハーツクライ
美浦 林徹厩舎
募集価格 ３,６００万円（一口９０万円✖️４０口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 S
安定感 S
一番よく見えたのはこの馬でした。
とても綺麗にまとまった馬体だと思います。
特にバランスがすごく良く見えます。
走れそうな馬体に見えますがどうでしょうか。
【第２位】トリプライトの２０２３
父 ナダル
母父 ワイルドラッシュ
栗東 大久保龍志厩舎
募集価格 ３,６００万円（一口９０万円✖️４０口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 S
安定感 A
第２位の馬もナダル産駒になってしまいました。
わずかな差で２位ですが馬体に迫力を感じるのはこちらの方。
筋肉がしっかりしていて質も良さそうに見えます。
大きなストライドで力強く走れそうな気がします。
【第３位】クロノジェネシスの２０２３
父 エピファネイア
母父 バゴ
栗東 斉藤崇史厩舎
募集価格 1億８,０００万円（一口４５０万円✖️４０口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 A
安定感 S
バランスがとても良く、安定感がしっかりとあるように見えます。
良い馬体だと思いますが、募集価格がかなりの高額。
母の活躍はまだ記憶に新しいですが、この金額だと相当活躍しなければ元が取れません。
可能性は十分にあると思いますが・・・。
なんとか走って欲しいです。
今回は牡馬を３頭紹介しましたが、ナダル産駒が２頭も選んでしまうとは思っても見ませんでした。
馬体はとても良く見えましたので、今後を見守りたいと思います。
