一口馬主

2024年他クラブの募集馬を勝手に評価⑭【東京サラブレッドクラブ 牝馬】

今回は東京サラブレッドクラブで2024年に募集された馬の中で、自分が良いと思った牝馬を3頭紹介していきます。

自分なりの馬体評価の仕方

【バランス】

馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。

【筋肉】

筋肉のつき方(量や質感)を見て判断しています。

【安定感】

立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。

評価方法はクラブのホームページに掲載されている馬体写真で行っています。

牝馬ベスト3

【第1位】レッドルレーヴの2023

父 エピファイア

母父 キングカメハメハ

栗東 中内田充正厩舎

募集価格 4,000万円(一口10万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 A

筋肉がしっかりしていてとても迫力のある馬体。

バランスもすごく良いと思います。

写真からはバネのありそうな走りを想像してしまいます。

走れそうな馬体だと思います。

【第2位】ヴェニュセマースの2023

父 サートゥルナーリア

母父 Siyouni

栗東 武幸四郎厩舎

募集価格 2,400万円(一口6万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 A

こちらもバランスと筋肉はとても良く見えます。

特にバランスは秀逸、格好いい馬体だと思いました。

安定感も悪くないですし、どんな走りをするのか早く見てみたいです。

【第3位】レッドリヴェールの2023

父 ロードカナロア

母父 ステイゴールド

栗東 須貝尚介厩舎

募集価格 3,600万円(一口9万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 A

安定感 A

バランスがとてもいい馬体に見えます。

筋肉はA評価にしましたが、トモにはしっかりとした筋肉がついているようにも見えます。

しっかりと走れそうな馬体ではないでしょうか。


東京サラブレッドクラブの馬は、重賞レースでも良く見かけます。

いいクラブだと思いますし、入ってみたいクラブの一つです。

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