今回で評価の方は終了になります。
最後に、自分の現時点でのベスト3を牡馬と牝馬で書いてみました。
No.32 フォースデラネイチャーの2019
総額 1,200万円
1/200口 60,000円
3月2日生まれ 牝馬
父 Distorted Humor
母父 Scat Daddy
宮 徹厩舎
写真評価 A
バランスがすごく良く見えます。
しっかりした筋肉もついていますし、背中が良い短さに見えます。
自分は、このくらいの背中が好みです。
動画評価 B
少し右前脚の動きに硬さがありますが、リズム良く歩けていますし、筋肉も柔らかいです。
まずまず、良い馬だと思います。
No.40 キングスベリーの2019
総額 1,800万円
1/200口 90,000円
4月4日生まれ 牡馬
父 シニスターミニスター
母父 キングヘイロー
寺島 良厩舎
写真評価 A
筋肉質でいかにもパワーがありそうな、好馬体に見えます。
特にトモの後ろからみた筋肉は、迫力があります。
重賞勝ちのあるキングズガードの全弟がこの価格なら、買いたくなりますが、あっという間に満口になってしまいました。
動画評価 A
一定のリズムで歩けていますし、何より一歩一歩の踏み込みがとても力強く、パワーがありそうです。
やはり、ダートが主戦場になると思いますが、結構やれそうな感じに見えます。
現時点でのベスト3 牡馬
1位 No.1 チュウワプリンセスの2019
2位 No.19 スウィートラブミーの2019
3位 No.20 ラストインパリスの2019
本当は、3位にキングスベリーの2019を入れたかったのですが、満口になってしまいましたので、こうなりました。
今のところ3頭とも様子見出来そうなので、じっくり見ていこうと思います。
現時点でのベスト3 牝馬
1位 No.28 シスタリーラヴの2019
2位 No.16 タイニーダンサーの2019
3位 No.30 レゾリューションの2019
今のところ、自分の中ではシスタリーラヴの2019がダントツの1位です。
お値段的に買えそうにありませんが。
以上で、2020年度のユニオン募集馬の評価を終わります。
今年も、じっくり様子見出来そうな馬が多いので、その中から購入する馬を選んでいこうと思っています。