今回は優駿ホースクラブの２０２３年募集場の中で、自分が良いと思った馬を勝手に評価させていただきます。
牡馬を２頭選びました。
自分なりの馬体評価の仕方
【バランス】
馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。
【筋肉】
筋肉のつき方（量や質感）を見て判断しています。
【安定感】
立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。
馬体評価ベスト２
【第１位】クレドールシチー（フロイラインシチーの２０２２）
父 オルフェーヴル
母 フロイラインシチー
母父 フレンチデピュティ
美浦 上原博之厩舎
募集価格 １,８００万円（一口３.６万円✖️５００口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 S
安定感 A
まず目につくのは前後に盛り上がった筋肉。
とてもパワーを感じる馬体です。
バランスもとても良く見えます。
走れそうな馬体ではないでしょうか。
【第２位】プリエールシチー（コハルビヨリの２０２２）
父 フォーウィールドライブ
母 コハルビヨリ
母父 マンハッタンカフェ
美浦 古賀慎明厩舎
募集価格 １,２００万円（一口２.４万円✖️５００口）
馬体評価（S〜B）
バランス A
筋肉 S
安定感 A
こちらも筋肉がしっかりしているように見えます。
特にトモの筋肉に目が行きました。
バランスや安定感はまずまずといったところですが、走れそうな馬体に見えました。
優駿ホースクラブは日本で初めて設立された会員制クラブで５０年の歴史があるとの事。
タップダンスシチーは好きな馬でした。
募集頭数は少なかったですが、入りやすいクラブではないでしょうか。
