残りの口数が少なくなって来たので、ここで出資申込みする事にしました。
もう少し気性面で様子見をしたかったのですが、仕方がありません。
牡・牝1頭ずつ申し込んでいます。
牡馬 No.39 ハルダヨリの2020
父 ディーマジェスティ
母 ハルダヨリ
母父 ファルブラヴ
美浦 武井亮厩舎
生産牧場 藤沢牧場
募集価格 1,000万円(一口5万円✖️200口)
申込み口数 1口
出資理由① 馬体のバランスの良さ
カタログ写真の馬体写真を見た時、バランスの良い馬体に思わず「おっ!」と声が出てしまいました。
その時からずっと良い印象を持っていましたが、候補に残った3頭で迷った際、結局は募集時の馬体で判断する事にしました。
出資理由② 募集価格の安さ
やっぱり自分みたいな貧乏人には、募集価格の安さも大事な判断要素の一つです。
最後には、「馬体が良くて募集価格が一番安いこの馬しかいない。」という気持ちになりました。
不安な点
①体高が伸びてこない。
②馬体重が増えてこない。
③気性面がまだはっきりわからない。
①と②については、これからまだまだ変わって来る可能性がありますので、見守っていきたいと思います。
③の気性面については、もう少し様子見をしたい所でしたが、ギリギリまで我慢できずに申し込んでしまいました。
他馬には気持ちが強く、人には従順なようですので、それがレースでいい方向に向かってくれる事を願っています。
牝馬 No.12 キョウワフェアリーの2020
父 ヘニーヒューズ
母 キョウワフェアリー
母父 アルカセット
栗東 佐々木昌三厩舎
生産牧場 協和牧場
募集価格 1,000万円(一口5万円✖️200口)
申込み口数 1口
出資理由① 秋のDVDでの馬体
この動画での馬体の良さ、動きの良さで牝馬はこの馬と決めました。
迫力のある馬体に見惚れてしまいました。
出資理由② 全兄のキョウワドリヴン
全兄のキョウワドリヴンが未勝利戦を6馬身差で圧勝したことも出資理由の一つです。
その後キョウワドリヴンは怪我により約2年休養した後に復帰しましたが、活躍は出来ないまま引退してしまいました。
ですが、怪我さえなければもっと走れていたと思います。
妹には、怪我なく走り続ける事で、兄以上の活躍を期待しています。
不安な点
気性面が不安。
馬体に関しては、バランスの良いまま成長しており安心していますが、近況コメントでは気性面の問題がちらほら出ています。
我が強く、指示通りに動いてくれないところがあるとの事。
不安ではありますが、レースでは良い方に向かう可能性もありますのでそれを願っています。
今年は2頭に出資申込みしました。
まだ気になる馬はいますが、これ以上の出資は難しいと思います。
この2頭がレースでどんな走りを見せてくれるか、今から楽しみにしています。