昨年の10月から使用していた予想法の結果について、重賞レースは良い結果が出ていましたが、該当レースがいまいちな成績に終わっていました。
5ヵ月半経ったところで予想を見直し、新たな予想法にチャレンジすることにしました。
どうせなかなか当たらないなら、当たった時に大きな配当を得られるように変更しています。
該当レースとは
自分が「該当レース」と呼んでいるものは、日刊コンピのデータベースで各項目を設定して、購入するべきレースとして高い数値がでたレースのことです。
今回、該当レースとして購入するレースを選ぶところは今まで通り変えずに、そのレースの買い方だけを変更することにしました。
なかなか当たらない予想ですが、当たれば大きな配当を得られるようになっています。
今までの該当レース
該当レースの成績
令和2年10月から令和3年3月14日までの成績は次の通りです。
購入レース 36R
的中レース 2R
購入金額 52,000円
配当金額 20,700円(回収率39%)
まとめてみると、思っていたよりもひどい成績です。
当初の予定では、的中した時にもっと大きな配当になる計算だったのですが、的中した2レースはどちらも配当が安く、残念な結果になってしまいました。
購入方法
三連単軸2頭マルチで購入していました。
軸 コンピ指数2位、4位
相手 コンピ指数1位、3位
※ただし、指数1位の馬が1着の場合を除く。
合計10点
強い1番人気の馬が勝てなかった時の、高配当を狙ったものでしたが上手くいきませんでした。
新たな該当レース
レースの選択方法は今までと変わらず、購入方法を変更することにしました。
三連複フォーメーションで購入します。
1頭目 コンピ指数1位
2頭目 コンピ指数4位、5位、12位、13位
3頭目 コンピ指数12位、13位、14位
合計9点
頭数が13頭以下の場合は、上記のコンピ指数12位、13位、14位の所に、指数最下位から数えて3頭を当てはめます。
自分の想定では、20〜30レースに1レースの的中になっています。
想定通り上手くは行かないと思いますが、40〜50レースに1度の的中でもプラス収支にできる可能性が高いです。
早速今週から、この予想法を試していきます。
なかなか当たらない日々が続くと思いますが、気長に高配当的中を目指していきます。