今回はローレルクラブの募集馬で評価させていただいた馬の途中経過を見ていこうと思います。
牡馬・牝馬1頭ずつ紹介していました。
牡馬ベスト1
【第1位】オリ
父 パイロ
母 リオ
母父 ジャングルポケット
美浦 奥平雅士厩舎
募集価格 1,500万円(一口7.5万円✖️200口)
戦績(6戦1勝)
2021年11月21日 福島6R 2歳新馬(ダ1800m) 1着
2022年1月23日 中京4R 3歳1勝クラス(ダ1800m) 3着
2022年2月27日 小倉9R ネモフィラ賞(ダ1700m) 10着
2022年3月13日 中山6R 3歳1勝クラス(ダ1800m) 3着
2022年5月7日 新潟9R わらび賞(ダ1800m) 14着
2022年5月29日 東京5R 3歳1勝クラス(ダ1600m) 11着
新馬戦で見事に勝利。
その後昇級してからは、好走と凡走を繰り返しているような感じです。
現状はうまくハマれば好走できるといった所でしょうか。
今後の成長に期待しています。
牝馬ベスト1
【第1位】ビーナスローズ
父 キタサンブラック
母 シャンスイ
母父 スウェプトオーヴァーボード
栗東 清水久嗣厩舎
募集価格 1,400万円(一口7万円✖️200口)
戦績(2戦1勝)
2022年5月14日 東京4R 3歳未勝利(芝1800m) 1着
2022年6月4日 東京7R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) 8着
この馬もデビューこそ遅くなりましたが、初戦で見事に勝利。
2戦目は出遅れた上に引っかかってしまって、レースにならなかったようです。
今後レースでしっかり能力を発揮できるようになれば、良い所まで行けそうだと感じました。
2頭とも勝ち上がってくれていました。
しかもどちらも今後まだまだやれそうなので、活躍を楽しみにしています。