今週から以前に評価させて頂いた各クラブの2020年募集馬について、途中経過を報告していきたいと思います。
まずは、自分が入っているユニオンの募集馬について、最終候補として紹介した3頭の現時点での成績を報告させていただきます。

ダンスウィズジョイ 牝3歳
父 シニスターミニスター
母 タイニーダンサー
母父 サウスヴィグラス
美浦 伊藤圭三厩舎
募集価格 2,400万円(一口12万円✖️200口)
2021年7月17日 函館5R 2歳新馬 1着
2021年11月13日 東京9R オキザリス賞 14着
2022年1月22日 中山7R 3歳1勝クラス 8着
新馬戦では見事に1着になりましたが、その後は気性面が影響してか良い走りが出来ていません。
他馬の影響を受けずにスムーズに競馬が出来ればもう少し走れそうです。
ダート1200m戦が主戦場のようですが、1000mでも良いのかもしれません。
気性面・馬体面の成長に期待します。
ウィルフルネス 牝3歳
父 ジャスタウェイ
母 レゾリューション
母父 カリズマティック
栗東 四位洋文厩舎
募集価格 1,400万円(一口7万円✖️200口)
2021年10月24日 新潟5R 2歳新馬 5着
2022年1月15日 中京2R 3歳未勝利 6着
自分が一口出資している馬です。
調教師の評価は高いのですが、レースで良い走りが出来ていません。
2走とも砂を被るのを嫌がっていたとの事で、それならいっその事一度芝のレースを試して欲しいのですが、その可能性はなさそうです。
せめて次のレースでは、砂を被る事のない形でレースができる事を願っています。
ミスルーマー 牝3歳
父 Distorted Humor
母 フォースデラネイチャー
母父 Scat Daddy
栗東 宮徹厩舎
募集価格 1,200万円(一口6万円✖️200口)
2021年11月7日 阪神4R 2歳新馬 8着
2022年1月16日 小倉2R 3歳未勝利 16着
イレコミやすい気性のようで、レースが近くなるとカリカリして馬体重が減ってしまうようです。
未勝利戦を勝ち上がるには、気性面の成長が必須に思います。
厳しいかもしれませんが、ちょっとしたきっかけでガラッと変わる可能性もありますので、今後も見守っていきます。
1頭は新馬戦を見事に勝利しましたが、残りの2頭は今の所未勝利に終わっています。
まだまだ時間はありますので、何とか勝ち上がってくれる事を願っています。