今回はYGGオーナーズクラブで評価させていただいた募集馬の途中経過を見ていきたいと思います。
牡馬ベスト1
【第1位】ドライスタウト
父 シニスターミニスター
母 マストバイアイテム
母父 アフリート
栗東 牧浦充徳厩舎
募集価格 1,980万円(一口2万円✖️1,000口)
2021年9月26日 中京4R 2歳新馬(ダ1200m) 1着
2021年11月13日 東京9R オキザリス賞(ダ1400m) 1着
2021年12月15日 川崎11R GⅠ 全日本2歳優駿(ダ1600m) 1着
2022年5月4日 園田8R GⅢ 兵庫チャンピオンシップ(ダ1870m) 4着
デビューから3連勝で地方GⅠ制覇と素晴らしい成績です。
4戦目の兵庫チャンピオンシップはスタートで滑ってしまい出遅れてしまったようです。
さらにその滑ったことが原因でダメージを負ってしまい、現在は放牧中でした。
今の所秋の復帰が目標のようですが、まだまだ活躍してくれると思いますので楽しみにしています。
牝馬ベスト1
【第1位】ロフティースマイル
父 エイシンフラッシュ
母 ロフティーエイム
母父 サンデーサイレンス
栗東 飯田裕史厩舎
募集価格 2,420万円(一口2.4万円✖️1,000口)
2021年10月10日 新潟5R 2歳新馬(芝1600m) 14着
2021年11月7日 福島6R 2歳未勝利(芝1800m) 10着
2022年2月6日 小倉2R 3歳未勝利(芝1800m) 4着
2022年2月26日 小倉5R 3歳未勝利(芝1800m) 7着
2022年3月19日 阪神2R 3歳未勝利(ダ1800m) 7着
5戦を消化しましたが、勝ち上がることができませんでした。
レース後に骨折となってしまい、一旦地方競馬に移籍しています。
怪我が治り次第、中央復帰を目指すとの事。
これはまだ希望があります。
何とか中央復帰を願っています。
今の所2頭中1頭の勝ち上がりでした。
ドライスタウトは素晴らしい活躍ぶり。
これからどこまでいけるのか、見守っていきたいと思います。