一頭引退を迎えた馬がいます。
長い間走ってくれてありがとう、お疲れ様でした。
ヴァイスジーニー 牡6歳
先月は、大惨敗したのに現役続行という判断にガッカリしていましたが、その後1走した結果またしても最下位になってしまい、ついに引退ということになりました。
いざ引退が決まってしまうと、感謝の気持ちでいっぱいです。
6歳の秋まで合計24戦、長くたくさん走ってくれたことは本当にありがたいことです。良い夢を見せてもらいました。
グレアミラージュ 牡3歳
ようやく運動を再開した所、今度は左トモに骨瘤でてしまいました。
触ると痛みがあるようで、現在は軽い運動で様子を見ています。
ただ、程度は軽いもので治り次第、すぐに強い負荷をかけて行けそうとのことで少し安心しました。
芝のレースを走った後に怪我が続いてしまっているので、復帰戦はダートに戻りそうなきがします。
アンフィニ 牝2歳
10月21日に帰厩して、どんどん追い切りを重ねています。
追い切る度に動きが良くなっているようですごく順調ですが、今日の更新で飼い喰いが悪くなってきているようで、そこが少し心配です。
一時的なものだと良いのですが。
今の所デビューは、来週か再来週の予定とのことで、非常に楽しみにしています。
チュウワプリンセスの2019 牡1歳
吉澤ステーブルの本場に移動して、本格的な調教がスタートしています。
指示には従順でとても扱いやすいとのことで、なかなか良いコメントが聞けています。
気になるのは体が小さめな所ですが、これから成長してくる可能性もありますので、ゆっくり見ていきます。
今月の更新は以上です。
「ヴァイスジーニー」は長い間頑張ってくれました。
調教師が「いずれオープン馬になる」と言ってくれていた時はワクワクしました。
1勝しかできませんでしたが、十分に楽しませてもらいました。