今年の募集馬ラインナップはすでに発表されています。
今年は先行募集馬を合わせると全部で57頭。
例年より頭数が多くてとても楽しみですが、現時点で自分が気になっているのは合計4頭いるエポカドーロ産駒です。
エポカドーロ
2018年 皐月賞 1着
2018年 日本ダービー 2着
ユニオンオーナーズクラブで初のクラシック馬に輝きました。
自分は出資していませんでしたが、皐月賞の勝利はとても興奮しました。
さらにダービーでも2着。
わずかの差で2着に敗れてしまい、レース後しばらくは放心状態でした。
その後は成績が振るわないまま引退となってしまいましたが、無事に種牡馬になることができて、今年その初年度産駒が4頭募集されています。
どんな馬なのか馬体を見るのがとても楽しみです。
4頭のエポカドーロ産駒
No.23 シーエーパイロットの2022 牝
父 エポカドーロ
母 シーエーパイロット
母父 パイロ
生産牧場 レジェンドファーム
栗東 小栗実厩舎
募集価格 800万円(一口8万円✖️100口)
No.36 ソリフロールの2022 牝
父 エポカドーロ
母 ソリフロール
母父 ヴィクトワールピサ
生産牧場 白井牧場
美浦 相沢郁厩舎
募集価格 800万円(一口4万円✖️200口)
No.48 ファンシャンの2022 牡
父 エポカドーロ
母 ファンシャン
母父 トーセンラー
生産牧場 エムエム、ヤマダファーム
美浦 武市康男厩舎
募集価格 900万円(一口4.5万円✖️200口)
No.53 アドレの2022 牡
父 エポカドーロ
母 アドレ
母父 ヒルノダムール
生産牧場 中央牧場
美浦 上原佑紀厩舎
募集価格 1,400万円(一口7万円✖️200口)
エポカドーロ産駒の魅力
募集価格が安い
何といっても募集価格が安いです。
アドレの2022は1,400万円とちょっと高いですが、それ以外の3頭は全て1,000万円を切る価格。
それだけでとても気になってしまいます。
クラブの活躍馬が種牡馬
クラブの募集馬で、皐月賞を勝って種牡馬になった馬。
その馬の産駒が募集されていることが、何だかとても嬉しいです。
その子供がもし活躍してくれたら、なんて妄想をしてしまいます。
まずはカタログで馬体を見てみないと始まりませんが、今はこの4頭が気になっています。
カタログは今月末〜来月頭に届く予定ですので、届いたら真っ先にエポカドーロ産駒を確認しようと思います。